山 行 報 告
2018/2 / 25 〜26     奥秩父:乾徳山    メンバ(記録):丸山

駒止  国師ケ原と乾徳山  高原ヒュッテ  ヒュッテ内部  役ノ行者像 
雪の登山道  直下の鳳岩  乾徳山頂にて  フキノトウ   紅梅

【コースタイム】

 (2月25日[日])

 東神奈川(6:10)==(7:06)八王子(7:13)==(9:06)山梨市(9:12)=バス\400= 乾徳山登山口(9:40)―― 登山口(10:15)―― 駒止(11:15)――(12:05)高原ヒュッテ(12:25)―― 扇平(13:00)―― 乾徳山(13:45)―― 扇平(14:20)―― 高原ヒュッテ(14:40)△

 (2月26日[月])

 泊地(5:50)―― 登山口(6:45)―― 乾徳山登山口(7:06)=バス=(7:41)山梨市(7:44)== 八王子(9:50)== 東神奈川(10:37)

【記 録】


 (2月25日)

 本日は東京マラソンの日で、交通規制がされているようだ。いつもより早めに出掛け、予定の電車に乗る。
 山梨市駅からのバスは日曜日にしては乗客が多いようだ。全員、乾徳山登山口(徳和)で降りた。皆、乾徳山の日帰りのようだ。
 徳和からは「みとみ山荘」の脇を通って登山口に向かう。山荘には今日は誰もいないようだ。
 登山口から、雪の無い道を登り始める。約1時間で駒止、それから約40分で錦晶水を通過し、平らになった道を約10分で高原ヒュッテに着いた。ここまで来ると周りは雪だらけである。
 ヒュッテは改装されたようだ。室内もきれいになっていた。以前来た時、ヒュッテ前の道を整備していたため、その後、資材を搬入し改装したようで、トイレやストーブも完備されていた。
 今夜はここ泊まりのため、板の間にテントを張り、余分な荷物をデポして、ここからアイゼンを付けて山頂目指して出発する。
 途中の岩場はアイゼンのまま通過したが、非常に登りにくい。それでもヒュッテから約80分で乾徳山山頂に着いた。曇天気味のため山頂からの景色はイマイチである。
 帰りは、気楽な気分で下る。ヒュッテ着は15時前だったので、以降はのんびりする。

 (2月26日)

 朝、6時前に出発できた。登山口までは1時間弱。登山口からは約20分でバス停のため、7時丁度のバスには間に合わないと踏んでいたが、幸いなことにバスは待っていてくれた。(後で確認するとバス停発は7:06であり、私を待っていた訳ではないようだ。)
 通学の高校生などが順次乗ってくるバスで山梨市駅に向かう。